[PR]
2024 / 11 / 24 ( Sun ) × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
ある日帰ると・・・
2005 / 09 / 14 ( Wed ) 「お帰りなさいませプ。ご主人様♪」
な、なにをしているんだ? 「見て分からないプか?メイドだプ☆」 それはわかるが・・・。そういう意味ではなく。 「プ?流行ってるプよ?」 ・・・・・変な流行に嵌った様だな。 「セシプーもするプか?」 ・・・・・・。 何も答えなかった。叫ぶ気力もない。 ブタはそうとも気付かずなにやらルンルン気分のようだ。 やれやれ・・・。どうやって逃げるか。 うん? 気付くとそこには見た記憶も無い封筒が切られている。 俺はまさかと思って文を読むとリラ(a27466)からの文のようだ。 「プ!!セシプーそれ読んじゃ駄目プ!」 ブタ・・・勝手に人の物を読んだな! 「セシプーたらプーちゃんって言う可愛い子を捕まえて浮気者プ!!」 ほっといてリラに返事を書くことにした。 うむ。なにやら恥ずかしいな。 PR |
ブタを送ってから
2005 / 09 / 06 ( Tue ) ブタを送って(輸送)早いものでその間に依頼を三つもこなす事が出来た。
やはりブタがいないだけでこんなにスムーズとはな。 くぅ~さすがに依頼三つはくたびれたな。さて、酒はっと? うん?可笑しいな?ここに・・・・。 「ただいまプ」 疲れているのか?ブタの声が聞こえたような? 幻聴か・・・かなりヤバイな。 「セシプー酒ならここにあるプよ?」 思わず振り向くと・・・・・・・ブタが酒を持ち立っていた。 ・・・・・・・。ブタぁ~なんでここにいる・・・・。 「セシプー疲れ気味だプ。大体、荷物で国外逃亡は無理だプよ! 荷物は出荷する前に中身を調べるプ! ※実際国外に出す場合品物と記載している品物があっていない場合返却されます。 国によって緩いところと本当に厳重で厳しいところとあります。 これによって少し差があるとか無いとか・・・。 実際、記載は【ブタ】って可笑しいプ!プーちゃんは【クマ】だプ!!」 ちっ・・・・・・・、そうかそれは残念だったな。 「セシプー最近腹黒くないプか?」 気のせいだ。(悪笑い) ふと、見るとブタの頭になにやら見慣れぬ物が・・・。 ブタ・・・・それは・・・・なんだ? 「プ?プーちゃんの子供だプ♪しかも、セシプーとの♪」 分裂したのか? ブタがなにやら変なことを云ったようだが、ブタの増え方的には分裂で決まりだろう。 「プゥ!!セシプーのイケず!!プーちゃんの使い魔プ!」 使い魔? ブタは・・・・・悪魔? 俺は思わずブタに十字架になりそうな人形を取り出してブタに突き出した。 ブタは怒り心頭だったがどうにかやり過ごす。 ・・・・・少しブタの扱いが上手くなったな。と思いつつ。 |
ある日
2005 / 08 / 20 ( Sat ) ブタとの紛争により部屋が散らかり放題になっているのでブタが居ないうちに部屋を片付けるとするか。
・・・・・。 大きな箱がある。 ・・・・・ブタが来たときの箱だな。 俺はおもむろに箱を潰し出した。 すると底から紙が出てきた。 プーちゃんの飼い方 プーちゃん???ああ、ブタのことか・・・。 まず、プーちゃんを呼びます。 するとプーちゃんは喜んで駆け寄り「だきゅ」をするのでそのまま受け入れ そして、羽交い絞めにしましょう♪ 羽交い絞め・・・。 プーちゃんは怒ると食べだすのでそれを紛らわすために 他の食材を探しましょう! 同じ餌は飽きるのでこまめに変える事をお勧めします。 食材・・・・と云うより俺は餌か・・・餌なのか・・・・。 ※プーちゃんは、ムツゴロウさんのように可愛がると怒るので止めましょう。 ムツゴル・・・いや、ムツゴロウさん?誰だそれ?そしてどういう可愛がり方だ?? ※プーちゃんの鼻の穴に指を突っ込むと危険です。 危険・・・・。どう危険なんだ?? 「ただいまプー」 よし、いい機会だ。試してみるか。 ブタちょっと・・・。 「プ?どうしたプ?」 とぼとぼ歩く。 ・・・・これは失敗なのか? 俺はなんとなく両手を広げる。 「セシプー♪」 ブタが駆け寄る。 よし、成功か! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ドン!! ブタの突進にあったように宙に浮かぶ。 なにやら走馬灯のように・・・・。 |
気付くとそこには・・・・
2005 / 08 / 16 ( Tue ) |
セルの手紙を出した後
2005 / 07 / 28 ( Thu ) ブタが居ないのがこんなに清々しいとはな。
久々に自主訓練でもするか。 「ただいまプー♪」 俺は何も言わずに腕立て伏せに暴騰する。 「セシプー?」 グフ!! 無視していたら俺の背中に乗ってきた。 お、重い!どけ!! 「プーちゃんを無視した罰だプー!!」 こ、このブタが!! 「クマだプー!!」 どこがだ!! 「もう、いいプー!!」 そう言ってブタは俺の頭にかぶりつく。 よせ!やめ・・・ろ・・・。 「すいませ~ん。うわ!」 「じゃれてるだけだプから大丈夫だプ♪」 かすかにそう聞こえる。 「ありがとプー、また宜しくプ~」 その声を聞きつつ俺は眠りに・・・・。 「さて、食事だプ♪」 餌か・・・俺は・・・。 |