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気絶から・・・
2005 / 07 / 18 ( Mon ) 某月夜の夜。
ブタことクマのプーちゃんにやられ瀕死の状態を辿ったセシムもようやく気絶から立ち直った。 どのくらい経ったのだろうか? 頭を少し抱えつつ回りを見回すとプーちゃんの存在がいないことに気付く。 ブタは・・・? ・・・・・・どうやら散歩らしいな。 やれやれやっと平和が戻った。 そういえばさっきの背後からの文は? 一息つくと血まみれの文をようやく見つけセシムは読み出す。 ・・・・・な、本当のことだったのか! 背後からの文はドラゴンズゲートを開いたとの報告であった。 セシムは急ぎ装備を準備すると出掛けた。 月はその様子を静かに微笑んだ。 竜脈坑道に辿り着くとそこには、なにやら賑やかな声が聞こえた。 見た顔だな~。 そう思いよくよく見てみると蒼翼の騎士団の面子が揃っていた。 こうして、セシムは、レベル差の激しいメンバーで行くことになった。 なにやら背後の陰謀を感じるな・・・ 初めてのドラゴンズゲートでは、初めて見る敵も多い。 が、レベル的にはかなりキツイところまで来ているのだが・・・。 だが、周りのいや他の三人のレベルが凄かった。 コンビ技もさることながら、全体攻撃。 後半は、セシムが足手まといになりつつも初のDGを達成させた。 背後の陰謀に感謝する。 少し毒のある発言を残しつつセシムは帰路に着いた。 PR |
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