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ある日の復讐
2005 / 08 / 22 ( Mon ) 真夜中。
人々がそれぞれに寝息を立てる頃。 セシムはある行動をしようと待ち構えていた。 そう、セシムはプーちゃんに取られたスペース(ベット)を奪還しようと立ち上がったのだ。 と、言うのもそろそろ天井で寝るのに限界を感じてきだしたからだ。 たまには・・・と思ってベットに入るとプーちゃんに食べ・・・いや、じゃれてこられるからだ。 よし、ブタは寝たな。 プーちゃんが当たり前のようにセシムのベットで寝息を立てる音でセシムは動きだした。 前は道具によりプーちゃんに何も当てることなく報復(食べられる)を受けたため今回は何も所持していないのを確認してから行動を起こしたのである。 いざ! セシムは音もなく天井から降りてプーちゃんに攻撃しようとダガーを握り締めていざ!! あ、あれ? 居るはずの場所にプーちゃんの姿はなく気付くと後頭部になにやらもさもさ・・・。 ・・・・・・・・・ま、まさか・・・・・。 そう思った時にはすでに遅くセシムは深き眠りに付いたのだった。 PR |
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