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ザウス大祭一日目
2005 / 10 / 29 ( Sat ) 朝、鳥のさえずりもそこそこに聞こえる時。
一人の黒き男がピンクのブタの布団を引き剥がした。 起きろ!ブタ!!行くぞ!! 「プーセシプー何プー」 このとき、セシムは、ブタの利用価値を見出そうとしていた。 そう、ブタを利用して楽しようとしているのだ。 巨大野菜収穫レース レース開始!! ちっと呟きつつもセシムはブタにあれ持て!と云おうとすると・・・ ・・・・・・・・・ プーちゃんは、何故か近くの小さな野菜を美味そうに食べていた。 ・・・・・・・・ブタァァァァ!!!! プーちゃんに制裁を食らわそうとしたとき 「一着~」 ・・・・・・しまった!! そう、順位が着々とクリアしていたのだった。 セシムは急いで担ぎ猛ダッシュ!! どうにか一人抜かして到着。 ハァハァ、ぶ、ブタ・・・。プーちゃんは美味しそうにまだ食べていた。 ノソリン担ぎレース さぁ~メンバー決めにかなり手間取ったがやるぞ!! いそいでノンリンを・・うん?ピンク? セシムが持ち上げようとしたのは、紛れもなくプーちゃんだった。 ブタがァァァァ!!!!! と、そんなことをしている間に試合が始まる。 慌ててスタートを切ったが思ったほど上手く行かず手間が掛かる。 成績も思った以上に伸びず残念。 「セシプー、プーちゃんを運べばよかったプのに・・・」 そんなこと知るか・・・・。 さて次は応援団だな。 セシムはそのままプーちゃんのことなど気にせず去ろうとする。 「セシプーのバカァァァ!!!」 顎に見事にヒットして弧を描き飛んでいった。 そこには見事な血の池が出来ていた。 PR |
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