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ブタとの戦い作戦決行!
2005 / 08 / 02 ( Tue ) 闇が深まるとき一人の男が動き出した。
スヤスヤと気持ちよさそうにピンクのブタ・・・・いや、クマのプーが寝ていた。 セシムのベットでだが。 プーをベットごと縄でクルクルと縛っていく。 プーを起こさないように静かに静かに・・・。 後は口か・・・。が、しかし用意した布ではプーの口を押さえる程度の大きさしかなくとても縛ることは出来なかった。 セシムは諦めるとベットに寝るプーを見ながらダガーを取り出した。 ダガーは怪しく光るとセシムは飛燕連撃を放った。 風を切りプーに当たる!かと思えば・・・。技がセシムに返ってきた。 な!! セシムは思いもよらずよろけた。 が、あまりにも近距離の無抵抗のはずのプーの思わぬ攻撃に避ける事が出来ず肩を少し怪我をした。 ふと見るとプーの手には前に取られた杖が握られていた。 まさか? アビの付いたアイテムだったのだ!! 取られたばかりに思わぬ反撃を食い、また体勢を立て直そうと今回は身を引こうとすると・・・。 「プー!!!なんでプーちゃん羽交い絞めだプか!!!」 プーが起床してしまったのだ!! 幸い、ベットに張り付けのおかげですぐには動けないで居た。 セシムはプーがもがいている間に逃げようとする。 「プー!!こうなったらやるプ!!!」 何を?そう思ったとき、 空中よりどこからか手が現れた! 「プーの秘儀!第二の手!!」 はぁ?そうセシムが呆れている間に、プーは第二の手により縄から開放され、 「セシプー♪」 プーが襲って来た。 セシムは慌てて身構えようとするが・・・呆れていたためにタイミングが遅かった。 セシムの上にプーが乗りプーちゃんはラブラブ光線を出しながらセシムに近付くがセシムは手に持っていたダガーで静止する。 「これ以上近付くな!!」 プーにダガーを突きつける。 「プー」 プーは少し不服そうに離れた。 少し胸をホッと撫で下ろし、ダガーを床に置いたその瞬間を狙い 「セシプー♪」 そう言いながら飛びついてきた。 ダガーを置いてしまっていたのを取ろうとするが間に合わずプーの顔が顔面に来て パクパクと音が聞こえた。 ・・・・な、なんだか・・・ね、眠く・・・・。 セシムは抵抗は少しづつなくなりセシムは眠りに付いた。 PR |
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