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闘技場
2005 / 09 / 27 ( Tue ) さてさて、闘技場参加することになったセシムが流水傭兵団で、屈辱を受ける中、ブタ・・・いや、クマのプーちゃんはその頃、セシプーいや、セシムのリプレイに爆笑を繰り広げていた。
決戦の地 闘技場。 そこで行われた裏事情を話そう。 「う、お前等!!卑怯だぞ!」 「な、なんでだ!」 今回の闘技場では、何故だかこのような言葉が上がってくる。 ・・・・・。 セシムにはなんとなく分かってきていた。 それは、屈辱的に吐かれる選手達の口から 「突然ブタが乱入して来て俺の仲間が食べられたんだ!!」 あのブタぁぁ!! セシムは、必死に闘技場でプーちゃんの姿を探すが・・・何故か見つけることが出来ない。 しかも、何事も無いように闘技場に出なくてはならない。 しかし、幸か不幸か。何故かいつもより勝ち進む。 その頃、プーちゃんは・・・・。 「プーセシプーどこプかね?」 とぼとぼと、選手控え室へ向かい。 そして、選手達を食べて行く。 その模様はこうだ。 「セシプー知らないプか?」 「セシプー?」 「うわ~ブタさんだ♪」 「ふふ、食べたらおいしそう」 「知らないプか~」 その後言葉に出来ない光景が現れる。 それは、この世の生物では無いような。そんな・・・・ところだ。 そうして、ブタは、腹を満たして行く。 セシムが血眼になって探しているとも知らずに・・・。 こうして、闘技場には裏の噂で、選手達を食べるブタの話がちらほらと耳にすることとなるのであった。 PR |
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