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ブタの陰謀
2005 / 08 / 30 ( Tue ) 「マイヤプーマイヤプー♪ノマノマイエーイプ」
変な歌を歌うブタに起こされるように目が覚める。 起き上がると金髪が落ちてきた。 ・・・・・ヅラ? ま、まさか・・・・俺は鏡に向かった。 俺はブタによって化粧までされていた。 ブタぁぁぁぁぁぁ!!! 「ハロー、うん、ハイプ!」 何語? ブタの変な一言(?)に怒りがすっかり覚めた俺は顔を洗いに台所へ向かった。 「プ!!せっかく綺麗にしたプよ!!」 誰がしろと云った!! 「プーちゃんだプ!」 呆れてモノが云えないな。 俺はザブザブと顔を洗うとすっきりした。 するとブタは駄々をこねるように床でバタバタしだした。 まあ、好きなように・・・ そのとき扉がカチャリと空いて 「すいませ~ん、小包です!」 ブタの駄々を見て・・・・数秒。固まった後 「すいませ~ん。お取り込み中失礼しました~」 そう云って去ろうとしていたので思わず止めた。 すると小包のようだ。かなり大きいな。 「プーなんだプか?」 ブタは勝手に開けだす。 今に始まった事ではないが・・・。 手紙の相手は・・・。 サチ(a13963)からだった。 そういえば、ドラゴンゲートに付き合ったのだったな。 お、お礼にか!でも・・・。 ちらりと横目で見るとブタは色々なにやら取り出している。 いいのか?こんなに・・・。 そう思っているとブタが懐にしまいこんでいた。 ブタ!!勝手に取るな!! 「セシプーは使わないプ!」 勝手に決めるな! まったく・・・ブタが何をしでかすかヒヤヒヤだな。 とりあえずお礼の文をしたためるか。 その間ブタが荷物のいくつをかすめ取っているのを横目で見つつ後でブタがいないときに取り上げておくか。 PR |
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