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2024 / 11 / 24 ( Sun )
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08:05:30 | | page top↑
闘技場
2005 / 09 / 27 ( Tue )
さてさて、闘技場参加することになったセシムが流水傭兵団で、屈辱を受ける中、ブタ・・・いや、クマのプーちゃんはその頃、セシプーいや、セシムのリプレイに爆笑を繰り広げていた。

決戦の地 闘技場。
そこで行われた裏事情を話そう。

「う、お前等!!卑怯だぞ!」
「な、なんでだ!」

今回の闘技場では、何故だかこのような言葉が上がってくる。
・・・・・。
セシムにはなんとなく分かってきていた。
それは、屈辱的に吐かれる選手達の口から

「突然ブタが乱入して来て俺の仲間が食べられたんだ!!」

あのブタぁぁ!!

セシムは、必死に闘技場でプーちゃんの姿を探すが・・・何故か見つけることが出来ない。
しかも、何事も無いように闘技場に出なくてはならない。
しかし、幸か不幸か。何故かいつもより勝ち進む。
その頃、プーちゃんは・・・・。

「プーセシプーどこプかね?」

とぼとぼと、選手控え室へ向かい。
そして、選手達を食べて行く。
その模様はこうだ。

「セシプー知らないプか?」
「セシプー?」
「うわ~ブタさんだ♪」
「ふふ、食べたらおいしそう」

「知らないプか~」

その後言葉に出来ない光景が現れる。
それは、この世の生物では無いような。そんな・・・・ところだ。
そうして、ブタは、腹を満たして行く。
セシムが血眼になって探しているとも知らずに・・・。

こうして、闘技場には裏の噂で、選手達を食べるブタの話がちらほらと耳にすることとなるのであった。
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15:41:44 | 日常 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
リプレイが帰ってきたプ♪
2005 / 09 / 24 ( Sat )
謎の盗賊と迷探偵

デュオヴィウス(a31872) 、頼んだぞ」
 そう一言声をかけて、仲間の一人紫紅跡・セシムが一人の男の側から去っていった。残ったのは月下の一隻眼・デュオヴィウスただ一人。
セシプーが珍しく宝探しじゃないプね~。
ふむふむ、なんでも偽探偵と盗賊の繋がりがどうなのか?って事らしいプか??
ってか、セシプーさらりとさらりと最初でむごいことを(笑)


 黒光りするつるりんとした生地が、胸元から太もも近くをぴっちり包み込み、サングラスと黒い帽子をつけた不審な男。
「旅のお方、こんばんわ……フォー!」
 発せられる奇声、背筋をつたう冷たい汗。間違いない、こいつがその問題になっている偽の探偵だろう。
プ?この探偵さん。背後の知ってるかの有名な・・・・。
く、これでは姿形が見えないけど・・・絶対そうプ!!
今度セシプーに確認してみるプ!


「来たようだな」
 セシムが遠眼鏡を覗き込みながら呟きを零す。
プ?セシプー遠眼鏡とか持ってたプか?
ごそごそ。
プ!普通にあったプ!今度これを使ってセシプーの姿を確認しやすくなったプ♪


盗賊の後ろを、ハイドインシャドウで身を隠したセシムが追っていく。その後ろから、仲間達が追う。……といっても、セシムが一旦戻って来て、道を教えてからになるが。アジトへと入ってゆく盗賊達を見ながら、冒険者達がそっとその建物へと近づいて行った。
プ!ってか・・・。仲間の合図方法きちんと確認してないからセシプー変な行動してるプv

 下僕達と共に突っ込んでいったフール(a30009)の叫び声に、数人の盗賊が動きを止める。その盗賊達をセシムとシリウス(a15956)がロープで縛り上げていった。
セシプーは、ロープ係りだプか~。
きっとセシプーは、プーちゃんを縛るんだプ(ゾクゾク/ぁ


「ここから逃げられると思っているのか?」
 セシムがそう言葉を紡ぐと共に、残った盗賊の体が吹っ飛ぶ。
セシプーたら~。プーちゃんにもそんな言葉かけてくれたらプーちゃん(≧Д≦)キャー

 太陽が輝き始める昼には、町の中心部に大量のトランクスが万国旗のようにつるされてゆく。その中に一枚、赤い褌がひらひらと風になびいていた。
「褌か」
プ!デュオヴィウスの・・・プ♪
でも最後・・・・。プー残念プー.

あ!こんなことしてる間にセシプーが居ないプ!
闘技場プね!プーちゃんと戯れるのに!置いていかれたプ!!!

08:40:23 | セシムの危機 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
ある日の旅団
2005 / 09 / 20 ( Tue )
ある日、闘技場の予約をしに向い、その後、いつも通りに流水傭兵団へと向かって行く途中。
うん?なにやらいつもより肩が重いな?
カチャリ普通に入り普通にいつもの席に着きそして普通に・・・・座れない??
メレディクト(a17183) が入ってきた。
何かを手に持っているようだ。

プーちゃんが来てから、どのくらいの月日が経ったのだろう…もう思い出せないプ。色んなことがあったプ。最初の頃、セシプーのプーちゃんを見る眼はまさしく、ブタ以下のものを見る眼だったプ…でも、プーちゃんにはわかるプよ。最近のセシプーは変わったプ。プーちゃんを見る眼が、微妙に和んでいるプ♪プーちゃんがセシプーの心の支えになっている証拠プね!そう、きっと今のセシプーは、言葉にすることはないものの心の中でこう思ってるに決まってるプ!…つまり「ブタと戯れたい♪」『プーちゃんとセシプー~プーちゃんの愛と涙の黙示録~』より抜粋(定価:裕福度100で大好評販売中!)

・・・・・はぁ?

その後、カルア(a28603)が入ってきた。
「え?ノンフィクションだろ?大好評発売中なんだろ?"本年度最大の話題作!早くも電車男を超えた!種族を超える禁断の愛に、もう涙が止まらない!"なんだろ?俺、本屋に注文しちゃったぞ?」
見るとなんと!!勝手に俺が表紙に居てしかもなにやらブタも!!
俺はメレディクトの持っていた本を破く!!
メレディクトが泣くが気にせず破る。
が、何故かまた本を取り出す。
な、何冊持ってるんだこいつ!
幸運度100だぞ?そう簡単に買える代物でもなさそうなのに・・・・。

ラディクス(a18334)が何故か後ろから
「プーピンク~♪プー可愛ぃなー♪なぁ、プーが事触て良い?」

「プ、可愛がってプv」

な、居るはずの無いブタの声が!
何故かラディクスがブタを可愛がっていた。
・・・・・・・。
何故居る!!

「セシプーそれを破いてももう出版済みだプよv」

俺はその言葉で絶句したが・・・。
それで当たり前のようにブタが居座りそして俺はブタと俺の最悪の本を懸命に破っていた。

く、もうすぐ闘技場なのに・・・。
06:18:33 | プーちゃん観察日記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
ある日帰ると・・・
2005 / 09 / 14 ( Wed )
「お帰りなさいませプ。ご主人様♪」



な、なにをしているんだ?

「見て分からないプか?メイドだプ☆」

それはわかるが・・・。そういう意味ではなく。

「プ?流行ってるプよ?」

・・・・・変な流行に嵌った様だな。

「セシプーもするプか?」

・・・・・・。
何も答えなかった。叫ぶ気力もない。
ブタはそうとも気付かずなにやらルンルン気分のようだ。
やれやれ・・・。どうやって逃げるか。
うん?
気付くとそこには見た記憶も無い封筒が切られている。
俺はまさかと思って文を読むとリラ(a27466)からの文のようだ。

「プ!!セシプーそれ読んじゃ駄目プ!」

ブタ・・・勝手に人の物を読んだな!

「セシプーたらプーちゃんって言う可愛い子を捕まえて浮気者プ!!」

ほっといてリラに返事を書くことにした。
うむ。なにやら恥ずかしいな。
10:01:44 | プーちゃん観察日記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
リプレイが返って来た!!!
2005 / 09 / 11 ( Sun )
セシプーがプーちゃんのいない間に三つの依頼を受けたようなので報告プv

初依頼  宝地図屋グレッグ ~湖に眠る遺跡~
初依頼が、家の近くにある依頼所グレッグのところに行く辺りがセシプーらしいプね♪
・・・・・あまり活躍してないプ。ってかセシプーなんで・・・冷静プか!!


「生きてるかー?」
セシプー・・・・・。なんて・・・なんて・・・・。
心配の仕方プ!ありえないプ!!


のほほんとしたヨキ(a28161)の言葉にセシムは足を滑らせて落っこちた。
プ、ありえないほどバカだプ。
あんな心配の仕方をするからだプ☆
戦闘シーンはやっぱり一応さすがだプ☆やるプ。


「俺は大人だから」と言ってセシムは・・・・
セシプー大人と言う名の子供だプよプププ。

日差しを遮る木陰で、冒険者達はのんびりとくつろいでいた。
セシプー!!ズルイプゥゥ!!!
プーちゃんにもお土産貰ってくるプ!!!セシプーばかりズルイプゥゥ!!


第二依頼 風穴を取り戻せ
珍しいもの受けてるプ。・・・・・・あれ?ヤト(a31720)さんがいるプ。
ってかまとも過ぎて楽しくないプ!!!それにしても活躍はかなりしてるプね。
冒険活劇だから仕方ないプね。ネタ的には微妙だプ。
でも、やっぱり心配の方法は微妙だプね。


第三依頼 宝地図屋グレッグ~3つの試練~
やっぱりグレッグプか!!!
まあ、いいプ。何々、今度は謎の暗号付きプか。大丈夫プかね~。
うん?セシプーの称号がなにやら可笑しいプ?
う~んなんて読むプか?


「下になにか目印でもあるのか? ……とにかく言ってみるか」
プ?なんか誤字が見えるプ?気のせいプか?セシプー??

「『愚鈍であることなかれ』。ここではスピードを試されるということか」
セシプートロイから大丈夫プか?


最後尾になったセシムに石の球が追いついたのだ。すぐ前にいたリラ(a27466)が、とっさに彼の手を引いて、門の中にふたりして倒れこむように飛び込んだ。
--(中略)-----
「△◎※◇$……!!」
声なき叫びが響いた。
セシムが、自分の下に、リラのやわらかい身体があることに気づいたからだった。
プ!プゥゥゥ!!!!!な、セシプーたらリラさん押し倒してるプ♪
ついにセシプーったら野生に戻ったプね☆
しかもその後固まって何も出来てないプ。純粋だプね。


何がだ?

「セシプーお帰りプ~~♪」

プーちゃんが抱きつこうとするとセシプーたら照れて避けたプ。

「リラさんはいいのにプか・・・・」

プーちゃんの言葉に絶句するセシプーをプーちゃんは抱きつくことに成功したプ☆
エイジ(a16746)さんからの荷物は後で教えてあげるプ☆
04:19:30 | セシムの危機 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
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