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どこかに行ってたプね?
2005 / 10 / 07 ( Fri ) 気付いたらセシプーの帰りが遅い日があったプ。
プーちゃんと言う者がありながらまさか!! 不倫?(いつ結婚した?) プー許さないプよ!!!! あれ?なんだろうこれ? あ!リプレイ?セシプーいつ冒険したプ? しかもアイテム付き? 一万上等!~キリバン神殿への挑戦~ いわくや由緒こそ分からないものの、そこは歴史を感じさせる場所だった。名を「キリバン神殿」というそのままな――もとい、謎めいたその場所は、悠然と冒険者達を迎え入れた。 キリバン?キリバンってあのキリバンプかね? そんなところでセシプー何しに行ってるプか? 一人目は、左手に紫紅跡・セシム(a08673)を引きずった仙人掌の華を臨みしは・サラティール(a23142)。ロープを持ってきたつもりで、ロープを持った彼を引っ張っている辺り、土台まともなテンションでは無い。 (「何故、俺は……」) (「……あー……やはり俺は、巻き込まれただけか?」) プ!プゥ?セシプーもしかして・・・・・攫われた? いや、拉致プか? 「蜘蛛糸ならばあるが……」 「おう、使うか?」 セシム、ガルガルガ(a24664)が言う。 プ?セシプー拉致られて居るのに協力的だプ? なんだか慣れているような感じだプ? 「そろそろ助けてやったらどうだ?」 と、セシム。 プ!セシプー相変わらず・・・なんか見かねてだけど・・・セシプーからなんで動かないプ! 変だプ!!!これだからプーちゃんが居ないといけないプ。 「じゃあ、俺からか――?」 最後の難関、この扉は正解のレバーを千回押し引きする事で開くらしい。予めパーティはレバーを引く順番を決めていた。セシム→フォン→ジン→フィリス→サラティール→ガルガルガ→レイクス→セリアで一巡、一人一回二十回ずつを引く。 セシプー体力持つプかね~プププ♪ これが拉致された人の行動プか~ プー、きっとセシプーだからこその行動かも知れないプね。 目を離した隙にプーちゃんから逃げるから拉致られるんだプ! 「……食べられないしー……」 お約束にお腹をならすフォン(a14413)。 (以下略) 抗議をするジンを見てから咳払い。 「ああ、記念じゃないが……街に着いたらかわりに煎餅でも焼いてやるからな。待ってろ」 「ホント!?」 セシムの言葉に、フォンの表情が輝く。 プ!セシプーが優しいプ!!! プーーーーーー!!!セシプーのバカァァァァァ!!!! プーちゃんにもこの優しさ半分頂戴プ!!!!! 【一万ゲトズザー】のおみやげ物を見ながらプーちゃんはこっそり隠すことに成功した☆ PR |
グドン地域掃討戦
2005 / 10 / 03 ( Mon ) 夜が明ける少し前
セシムが目を覚まし起き上がる。 窓を見るとまだ夜明けよりは夜といったそんな感じだ。 セシムは、ムクリと起き、準備を始めた。 そういえば・・・・とセシムはあることを思い出す。 ヤト(a31720)が、早朝を狙うといいとか・・・・何とか・・・。 そして、何故か今、その行動を起こした。 俺も強くなったんだ!いつまでもブタに負けているわけには行かないな! セシムは、寝ているブタに向かって短剣を取り出し攻撃を仕掛けた。 「セシプーたら~おはようのチュープか?」 プーちゃんの思わぬ言葉に絶句するセシム。 そして、素早い動きでセシムは何事も無かったように支度をして朝早過ぎるのに出かけたのだった。 最短作戦ルート部隊【鴉】に所属すること・・・アビに関して・・・ セシムは指令書を熟読中。 場所は、第二の家。紫竜館。 セシムはどう行動を取るべきかを考えていた。 「セシプー~~♪」 プーちゃんがまたも乱入してくる。 時はまだ、早いが邪魔者が来たので、セシムはそそくさと去る。 思ったとおり作戦部隊では、早くも人が集まっていた。 セシムも身体を慣らすように行動する。 すると、タカトール(a12435)団長がセシムに近付いて来た。 頑張れよ・・・・・・・・・。 セシムは、憧れの団長に励まされ戦場へと赴くのであった。 作戦は、話合いの影響か?かなりスムーズに行動が進んだ。 セシムは、【髑髏の右腕】の部隊と落ち合うことに成功した。 バルド(a16025)率いる部隊【閃撃部隊】だ。知り合いが多い為息が合うと言うそんな感じでワーワー言いつつもとりあえず、作戦は開始された。 攻撃方法は、知り合いと言う事で思いっきり背中を預けれるがセシムは攻撃されそうになると「命は大事なんだぁぁぁ~!!」とか「危ないときには引くことも大事なのさ」とかなんとか言いつつ攻撃を交わし、バルドたちがヒヤヒヤしたとかそうでないとか・・・。 二回戦は、さすがに怒られた為、逃げるではなく全力で! が、さすがにセシムも腹黒さに目覚めたのか? Lvが高い奴が攻撃した後、敵の怯んだところをアビ全開で攻撃! ・・・・・・・・。まあ、せこい。 と、まあそんな小競り合いでどうにか作戦2を達成し、作戦3の確認をしている頃。 ・・・・・・!? どうみても、プーちゃんの手・・・豚足が宙を浮いてなにやらあるように見える。 まさか?そんな微妙な思いで近付くと、豚足にガシ!と持たれ引っ張られる。 思わぬ出来事に驚きセシムはバランスを崩して倒れこむ。 ・・・・・・・・。 セシムの目の前にはやはり、プーちゃんの姿が! ・・・・・・・・。何故ここに居る? 「セシプーお帰り♪」 辺りを見回すとそこは紫龍館・・・・。 な、なんでここに!!!作戦が!!! ここから作戦地までざっと見積もって第三作戦には間に合わない。 ・・・・・く、またしても・・・・ブタに・・・・邪魔されたか・・・。 |
大変プー♪
2005 / 10 / 01 ( Sat ) 「セシプー、入団者だプ!あ?この場合・・・・館だから・・・使用人プか?」
あ~何も考えてなかったが・・・どうやら軌道に乗ったな。 今の所は入団者でいいだろう? 「プーせっかく館の主になったプに~~なんで嬉しそうに無いプか!!」 いいからかせ!! そして、やっとブタからひったくると・・・ 入団者 エンジェルの吟遊詩人・ブゥ~コ(a21682) ・・・・・・ 思わずブタの顔を確認してしまった。 ブタは、「どんな人プか?」と目を輝かせている。 ブタでは無いのか・・・・。 内容もかなり、ブタには共感的だし・・・なんとプゥ~コもブタらしい。 ・・・・・・・くっ・・・・・・。 少し悩もうかと思ったがいや、今はとにかく人手が欲しいところだ。 許可の印鑑を押しブタに持たせた。 「セシプー。どんな人か教えてプ~」 ブタがブーたれたが何も云わずにそのまま出掛けた。 ブタが背中から悪口を云っているのが分かったが他人のフリをして早足で逃げ出した。 |
ある日
2005 / 09 / 29 ( Thu ) 友好受理をポストに投函し、帰宅すると・・・・。
ブタがなにやら縫い物をしている。 何をしている? 「セシプーの衣装作りだプ♪」 その衣装はどう見ても生地からして冥土服・・・・。 それは着ないぞ? 「・・・・・プ。じゃあ、何なら着るプか?」 そうだな。別に仮面だけでも・・・ 「何言ってるプ!!絶対何か着るべきだプ! じゃあ、かぼちゃマンで我慢するプ!」 それも・・・・。 「贅沢言わないプ!」 ・・・・・・なにやら何かの駆け引きのようだな。 これは変なものを着せられる前に何か考えなくてはな。 |
背後より文あり
2005 / 09 / 28 ( Wed ) 「ゆ、郵便です。」
何故かいつもよりおどおどしていた。 ご苦労さん。 「が、頑張ってください。」 が、頑張る?何を? 背後からのようだな。 「セシムへ 以下略。って訳で旅団長任命します!」 な、なんだ?って一番大事なところを略されている。 どういうことだ? 早速文を・・・・。 すると紙がまだあった。 「アキラ(a08684)さんには話し通ってるから。もうそこの団員じゃないからね。」 な、なんだとぉぉ!! い、いつから背後は・・・・と云うより何故アキラと提携を?? とりあえず云われた通りに行くか・・・。 紫龍館それは、無限に増改築される館。 それは意志を持つように次から次へと無限に広がる部屋を作り上げていく。 どこかに謎の生物が徘徊しているやもしれんぞ? ・・・・なんだここは?ってかこの看板いまいちではないか? ドアを開ける。 「遅かったプね♪」 開けるとそこにはくつろいだ姿のブタが・・・。 思わずドアを閉めて逃げ出す。 ドアが開き 「どうして、閉めるプか!!」 どこかに謎の生物が徘徊・・・・これのことか・・・。 ブタに即されるままとりあえず俺の席と云うブタが勝手に決めた席に座る。 なかなか座り心地がいいな。 少し、簡単に見るとどうやらキャッチフレーズを決めれるな。 ジーとブタを見て・・・。 ブタには気をつけろよ?【団員、友好募集】 これでよしと。 |