忍者ブログ
[PR]
2024 / 11 / 24 ( Sun )
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

10:48:57 | | page top↑
ブタを送ってから
2005 / 09 / 06 ( Tue )
ブタを送って(輸送)早いものでその間に依頼を三つもこなす事が出来た。
やはりブタがいないだけでこんなにスムーズとはな。
くぅ~さすがに依頼三つはくたびれたな。さて、酒はっと?
うん?可笑しいな?ここに・・・・。

「ただいまプ」

疲れているのか?ブタの声が聞こえたような?
幻聴か・・・かなりヤバイな。

「セシプー酒ならここにあるプよ?」

思わず振り向くと・・・・・・・ブタが酒を持ち立っていた。

・・・・・・・。ブタぁ~なんでここにいる・・・・。

「セシプー疲れ気味だプ。大体、荷物で国外逃亡は無理だプよ!
荷物は出荷する前に中身を調べるプ!

※実際国外に出す場合品物と記載している品物があっていない場合返却されます。
国によって緩いところと本当に厳重で厳しいところとあります。
これによって少し差があるとか無いとか・・・。

実際、記載は【ブタ】って可笑しいプ!プーちゃんは【クマ】だプ!!」

ちっ・・・・・・・、そうかそれは残念だったな。

「セシプー最近腹黒くないプか?」

気のせいだ。(悪笑い)

ふと、見るとブタの頭になにやら見慣れぬ物が・・・。

ブタ・・・・それは・・・・なんだ?

「プ?プーちゃんの子供だプ♪しかも、セシプーとの♪」

分裂したのか?

ブタがなにやら変なことを云ったようだが、ブタの増え方的には分裂で決まりだろう。

「プゥ!!セシプーのイケず!!プーちゃんの使い魔プ!」

使い魔?
ブタは・・・・・悪魔?
俺は思わずブタに十字架になりそうな人形を取り出してブタに突き出した。
ブタは怒り心頭だったがどうにかやり過ごす。
・・・・・少しブタの扱いが上手くなったな。と思いつつ。
PR
11:48:18 | プーちゃん観察日記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
プー日記より
2005 / 09 / 01 ( Thu )
「セシプー、何年生まれだっけ?」

1974年だが?

「血液型は?」

さぁ?で、なんだ?

「別に~プ」

よし、結果は♪


セシムさんは 天然受 です!

● 天然受の貴方は
★性格★
おおらかで人情味あふれる人です。
明るくさっぱりした性格で態度や表現も背伸びすることがなく、等身大でありのまま。
ただ裏表がないので思ったことをズバズバと口にしてしまう傾向もあるので注意が必要です。
強さと優しさをあわせ持った魅力あふれる人情派といえるでしょう。

★夜の性格★
いつも自然体でいるので、気付かないうちに相手を魅了しています。
どことなく慣れた雰囲気があるので相手は嫉妬が強くなり、激しく乱暴に突かれることもしばしば。
そんな乱暴な行為にも感じている貴方を見て、相手は興奮して余計激しくなったりも。
ちょっとは自分の行動を意識してみましょう。かなり罪作りですよ。

★相性★
鬼畜攻・自己中攻

● セシムさんを見守る神様は、プロレスの神様です。


「プ、セシプーはやっぱりだプ。」

何がだ?・・・・・・な、なんだこれは!!

セシプーはその後暴れたみたいだけど・・・・我に返って部屋をこそこそ片付けていたプ。
可愛いプv


by.攻め受け度チェックより
02:55:48 | セシムの危機 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
セルより文が届く
2005 / 08 / 31 ( Wed )
ブタが出かけて行った。
ふぅ~と一息ため息を付く。
さてと、ブタが確かここら辺に隠していたはずだが??

「郵便で~す・・・・あ!」

な、なんだ?
郵便屋の目線の先にはあのブタが勝手につけた金髪のヅラが落ちていた。

「あ、あの・・・俺・・・見てませんから」

何か誤解しているようだが・・・郵便だろう?

「あ、はい。どうぞ~~~」

はぁ~ブタが来てから一人でもかなり誤解されるようになったな。
背後から・・・では無いか・・・。チビの誰とも知れぬセルとか言う奴か・・・。

「やっほ~!!おれやっぱりセシムの歳越しちゃいました~☆」

おめでとう。

「なんか、気付いたら・・・。セシム運動会があったんだって?」

まあな。ブタの影響で最下位に転落するさますら見ることがかなわなかったが・・・。

「いいよな~俺んところはさ~武道大会はあってもさすがにそんなものは無いから羨ましいや~。」

そうか・・・それは残念だな。

「ま、そんなことよりセシムいつの間にそんなにレベルが上がったんだよ!!俺よりレベル一つ上になりやがって!!」

そ、そんなこと・・・って・・・・。
手紙はここまでか・・・。まったく一方的な奴だな。
書くこと・・・。
ブタを送ってやるか・・・。

「ただいまプ~」

ちょうど良かった。

「プ?なにプ?」

他の国に連れて行ってやろうと思ってな。

そういうとブタを輸送されたことある箱に積める。

「プ!!なんでこれプか!!」

手形がないだろう?だから密入国。

「なるほどプ!頭いいプ!」

ふ、これでブタとおさらばだ。
10:28:14 | | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
ブタの陰謀
2005 / 08 / 30 ( Tue )
「マイヤプーマイヤプー♪ノマノマイエーイプ」

変な歌を歌うブタに起こされるように目が覚める。
起き上がると金髪が落ちてきた。
・・・・・ヅラ?
ま、まさか・・・・俺は鏡に向かった。
俺はブタによって化粧までされていた。

ブタぁぁぁぁぁぁ!!!

「ハロー、うん、ハイプ!」
何語?
ブタの変な一言(?)に怒りがすっかり覚めた俺は顔を洗いに台所へ向かった。

「プ!!せっかく綺麗にしたプよ!!」

誰がしろと云った!!

「プーちゃんだプ!」

呆れてモノが云えないな。
俺はザブザブと顔を洗うとすっきりした。
するとブタは駄々をこねるように床でバタバタしだした。
まあ、好きなように・・・
そのとき扉がカチャリと空いて

「すいませ~ん、小包です!」

ブタの駄々を見て・・・・数秒。固まった後

「すいませ~ん。お取り込み中失礼しました~」

そう云って去ろうとしていたので思わず止めた。
すると小包のようだ。かなり大きいな。

「プーなんだプか?」

ブタは勝手に開けだす。
今に始まった事ではないが・・・。
手紙の相手は・・・。
サチ(a13963)からだった。
そういえば、ドラゴンゲートに付き合ったのだったな。
お、お礼にか!でも・・・。
ちらりと横目で見るとブタは色々なにやら取り出している。
いいのか?こんなに・・・。
そう思っているとブタが懐にしまいこんでいた。

ブタ!!勝手に取るな!!

「セシプーは使わないプ!」

勝手に決めるな!

まったく・・・ブタが何をしでかすかヒヤヒヤだな。
とりあえずお礼の文をしたためるか。
その間ブタが荷物のいくつをかすめ取っているのを横目で見つつ後でブタがいないときに取り上げておくか。
09:14:34 | | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
セイレーン王国運動会
2005 / 08 / 29 ( Mon )
いそいそと支度するセシムをジーと見つめるプーちゃんが

「セシプー?」

なんだ?

「なんで、いつもの服なの?」

これはな、特注で作った水着だ! な、何をする!!


「セシプーにはこれだプ♪」

そう言われて素直に聞くセシムではなかったが・・。
プーの物凄い形相に一瞬怯んだ。その一瞬でセシムは普通の水着を着る羽目になるのであった。

「本当は~セシプーにはコンテストを受けて欲しかったけど・・・気付くのが遅かったプ!残念だプ!」

セシムは心の底から「助かった~」と思ったのであった。


セシムが大会の選手控え室に着くとプーちゃんの嫌がらせの為タイムロスをして着いてすぐに競技が開始された。
セシムは焦りつつもどうにか自分の番には間に合うことが出来たのだった。
3組の団結の証、あいいろのハチマキを締める。
同じ滑走にアールグレイド(a15955)がいた。
スタートは姑息に行くつもりでアールにしがみついた。
そこそこスタートダッシュは成功しセシムはカーブ前に蹴り飛ばし差を・・・と思ったが思った以上にスピードが落ちあっけなくアールが抜いていく。

く・・・・。

スピードは出なくてもバランスよく右カーブは左に身体をよせ左カーブには右に身体を寄せるが思った以上にスピードも出ずにそのままの順位でゴールした。

まあ、間に合っただけよしとしよう。
少なくとも完走できてよかった。


そう呟きつつ第二競技に備えた。

今度は、我慢大会か・・。色々三組で思案したがいい案らしいものが出てこずとりあえずは自分との戦いだな。

いつもの服に身を包み・・・焼けた砂浜の布団を掛けたテーブルが着々と用意されていた。
選手はそれぞれに気合の入った言葉を言ったりする中黙々とセシムは座りだす。

とにかく我慢か・・・・。

すると開始早々なにやら見慣れた色のピンクの物体が浮かびあがる。

・・・・もう幻覚が・・・

ピンクの物体がなにやら看板らしきものを上げ楽しげに飛び跳ねている。
その看板に何が書いているのかかすかに見えた。

ご褒美が貰える!!

ご、ご褒美!!それはどんなご褒美だ?

セシムは、自分にどんなご褒美が貰えるのか思案していた。
すると身体からは汗が諾々と出てはいるが何が貰えるのかに凄く意識が逝っていた。
試合が終了し、這い出すようにその場を退く。
すると目の前にピンクの物体が・・・

俺にご褒美を!!

そう辛うじて言うと。

「ご褒美だプ♪」

な、何を・・・・。

遮る力もなくプーちゃんになすがままになってしまったセシム。
競技も終了し、セシムが気付くとそこは保健室だった。
保健室の窓から見るとそこには・・・最下位であった。

・・・・あのブタぁぁ!!!!

セシムは思いっきり叫んでいたのであった。
09:01:27 | 日常 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
前ページ| ホーム |次ページ